【絵本レビュー】『モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ』で夢中になるごっこ遊び!

子育て
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モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ [ ミリアム・モス ]

お医者さんごっこが大好きな娘のために、妻が見つけて買ってきてくれた『モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ』
この絵本は、可愛いイラストと細かな仕掛けが特徴で、魔法のお医者さんバッグから診察道具を取り出しながら、ごっこ遊びが楽しめる一冊です。
モーリーになりきって動物たちを助けた後は、お茶会まで楽しめるストーリーに、娘もすっかり夢中!寝る前の新しい習慣として欠かせない存在になりました。

絵本の基本情報

タイトル: モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ
作者: ポール・ハワード
出版社: 大日本絵画
対象年齢: 3歳~5歳
出版年: 2016年
価格: 1,650円(税込)
購入リンク:モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ [ ミリアム・モス ]

内容の概要(ネタバレなし)

モーリーは変身ごっこが大好きな女の子。
この絵本では、モーリーがお医者さんになりきり、大きなバッグを広げて具合の悪いお友達を助けていきます。
バッグには仕掛けがあり、開くと中にいろいろなお医者さんグッズが!道具を取り出しながら、シロクマさん、ワニさん、ペリカンさんたちを診察して病気を治していきます。
そして最後には、元気になった動物たちと一緒にお茶会も楽しめるという、読んで遊んで満足できる絵本です。

魔法のバッグには体温計や氷枕、絆創膏なんかも入っています。

読んだ感想(親子の視点)

子供の反応

  • 娘はバッグを開けるときのワクワク感が大好き。自分で必要だと思う道具を選んで取り出し、『お熱はかるの~』と言いながら動物たちを診察しています。
  • 寝る前にはこの絵本で毎晩お医者さんごっこをするのが日課になり、満足した表情で眠りについています。

親の視点

  • 仕掛けが細かく、娘がモーリーになりきって遊ぶ姿を見て、妻がこの絵本を選んでくれて本当に良かったと思いました。プレゼントにも最適です!
  • 誰かのお世話をしてあげるということを学べる内容で子供の人格形成にプラスになるんではないかと思いました!。

おすすめポイント

かわいいイラストと仕掛け:
モーリーの世界を彩る可愛らしいイラストと、バッグの中の道具を取り出す仕掛けが魅力的。
無限に広がるごっこ遊び:
道具を使って診察したり、元気になった動物たちとお茶会を楽しんだり、ごっこ遊びが無限に広がります。
プレゼントに最適:
ごっこ遊びが好きな子供にぴったりの内容で、特別な一冊になること間違いなし!

注意点

バッグ型の仕掛けは精巧に作られているため、子供が扱う際は破れないように注意が必要です。繊細さを教えるきっかけとしても役立てられるかもしれません。

モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ』は、可愛いイラストや仕掛けで子供たちの想像力を引き出す素敵な一冊です。
動物たちを助けた後は、お茶会まで楽しめるストーリーで、親子の時間がもっと豊かになります。ぜひこの絵本を手に取って、お子さんと一緒に楽しんでみてください!


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