子どものトイレトレーニングを始める時、どの道具を使えばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
我が家では、娘が2歳後半になりトイレトレーニングをスタート。その際に大活躍したのが リッチェル 補助便座『ポッティス』 です。この記事では、実際に使ってみた感想やおすすめポイント、そして具体的な使い方をご紹介します。
なぜ補助便座を選んだのか?
トイレトレーニングを始める際、まず「おまる」と「補助便座」のどちらを使うべきか迷いました。
しかし、おまるは使うたびに洗浄が必要だったり、不衛生なイメージも…。また、最終的には洋式トイレを使うことになるので、補助便座で直接トイレに慣れさせた方がスムーズだと考えました。
リッチェル補助便座『ポッティス』の特徴
1. 持ち手付きで子どもが安心!
この補助便座にはしっかりとした持ち手が付いています。
初めてトイレに座る子どもにとって、安定感があるのは非常に重要。
高い場所に座るので、つかまれるものがあると安心できるようでした。
2. 抗菌加工で衛生的
トイレで気になるのが衛生面。この『ポッティス』は抗菌加工が施されており、毎日使うものでも安心して使用できます。
3. どんなトイレにも馴染むシンプルなデザイン
白を基調としたシンプルなデザインで、どの家庭のトイレにもマッチ。おしゃれなトイレ空間を損なわず、親としても満足です。
ちなみに我が家のトイレはPanasonicさんのアラウーノです。
問題なくセットすることができました。
4. 座面がしっかりしていて安心
補助便座によっては、お尻が「はまってしまう」こともありますが、この『ポッティス』はその心配がありません。
安定感があるので、子どもがリラックスして座ることができます。
実際に使ってみた感想(娘の)
娘が2歳後半になったタイミングでトイレトレーニングをスタート。
「〇〇ちゃんのトイレ~!」と大喜びで座るようになり、トレーニングがとてもスムーズに進みました。持ち手を掴んで「私もできる!」という自信がついたようです。
親としても抗菌加工や清掃のしやすさに満足しています。
『ポッティス』を使ったトイレトレーニングのコツ
- 子どもが興味を持つ工夫を
トイレに行くのが楽しくなるように、補助便座を「〇〇ちゃん専用のトイレ」としてプレゼントしました。
また、座っただけでも褒めてあげると、やる気がアップします。 - 慣れる時間を作る
いきなりは難しいのでとりあえず座る練習から始めて、トイレに座ること自体に慣れさせるのがおすすめです。 - タイミングを見極めて習慣化
食後やお風呂前など、トイレに行きやすいタイミングを狙ってトイレに行くことを習慣化しましょう。
リッチェル補助便座『ポッティス』は、初めてのトイレトレーニングにもぴったりのアイテムです。
使いやすさや安心感だけでなく、子どものやる気を引き出してくれるデザインも魅力的。
これからトイレトレーニングを始める方は、ぜひ一度試してみてください。
購入の際は念のためサイズを確認してくださいね。
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