安心の見守り!TP-Link Tapo C200防犯カメラをベビーモニターとして使ってみた感想

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赤ちゃんやペットの見守りに役立つカメラを探している方へ!!
今回はTP-Link Tapo C200をご紹介します。
我が家ではベビーモニターとして導入しましたが、その高性能と便利な機能には驚かされました。
ただし、使用してみて気づいた点もあるので、リアルな体験を交えてレビューします!

TP-Link Tapo C200の特徴

1. パン・チルトで広範囲をカバー

Tapo C200は水平方向360°、垂直方向114°と広範囲の監視が可能。子供がベッドで動き回ってもカメラが自動で追尾してくれるので、安心して様子を見守れます。

2. スマホ操作で簡単モニタリング

専用アプリを使えば、スマホやタブレットから簡単にカメラを操作できます。我が家では使っていないスマホやiPadをモニター代わりに活用しており、追加のモニター購入が不要でした。このコスト面でのメリットは非常に大きいです。
我が家では、寝室に2台、更には玄関と庭に防犯の目的で合計4台設置しています。
アプリ上では最大4分割してリアルタイムに確認できるので使い方にマッチしました。

3. 動作検知&スマホ通知機能

動作を検知するとスマホに通知が届く機能を搭載。子供が起きた際や、ベッドでの動きが増えたときにすぐに確認できるので便利です。

4. 高画質1080Pでクリアな映像

207万画素の高画質映像が特徴で、細かい動きも鮮明に確認できます。夜間でもナイトビジョン機能があるため、暗い部屋でも安心して見守りが可能。
↓が子供たちです。素敵な寝相ですねw

5. 双方向音声で子供と会話も可能

内蔵マイクとスピーカーを利用していますので、赤ちゃんの泣き声はもちろん聞こえます。
逆にこちらから声をかけることも可能。例えば、寝ている子供に「大丈夫だよ」と話しかけるなど、手軽にコミュニケーションが取れます。


実際に使ってみた感想

良かった点

  • コストパフォーマンス抜群!
    以前はカメラとモニターがセットの商品を使っていましたが、Tapo C200はスマホやタブレットをモニターとして使えるため、追加費用が不要でした。無駄なモニターを増やす必要がないものナイスポイントですね!
  • 子供の見守りに十分な機能
    音声や動作検知機能があるため、子供たちが2階で寝ている間も1階で安心して過ごせます。動作検知の感度も適度で、不要な通知が多すぎることはありません。
  • 設置が簡単
    Wi-Fi接続のため配線は電源のみです。
    接続設定はアプリに従えばよいだけなので非常に簡単でした。(5分もかかりませんでした)
    付属のマウント用ねじや土台を使えば、壁や天井にも取り付けられるため、設置場所を自由に選べます。

改善してほしい点

  • Alexaとの連携がいまひとつ
    我が家でもAmazon Alexaを使っていますが、Tapo C200は映像を投影できる時間が最大5分という仕様です。
    5分間カメラ映像を表示させると自動的に別の画面に切り替わります。。。
                       
                        え?!

    2Fにいる子供たちの様子を見るためにAlexaを使おうと思いきや、常時映しておくことはできません。。。
    一体全体どうしてそんな仕様にしたんだか。Amazonと仲が悪いんでしょうか。
    (うちのAlexaはぴったり2年で壊れたので今は据え置きしているiPadに映しています)
    Alexa連携は無理だという前提でいたほうが良いでしょう。

ベビーモニターとしての活用例

我が家では、寝かしつけた後の見守り用に使用しています。

  • 昼寝の監視: 子供が静かに寝ているか確認できます。
  • 夜間の見守り: ナイトビジョン機能のおかげで暗い部屋でも様子がわかります。
  • スマホ通知: 動作検知で子供が起きた時にすぐ対応可能。

また、動作検知の感度をアプリで調整できるので、通知が多すぎないように設定できる点も良いです。

TP-Link Tapo C200は、コストパフォーマンスに優れた高機能見守りカメラです。特に、ベビーモニターとして使う際には、音声や動作検知、ナイトビジョン機能が大活躍。スマホやタブレットをモニターとして使える点も経済的でおすすめです。

一方で、Alexaとの連携を重視する場合には少し注意が必要です。
ただし、これを除けば見守りカメラとしての完成度は非常に高く、子供のいる家庭やペットを飼っている方には特におすすめです。


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