3歳の娘が時間を意識して行動できるようになってほしいと思い、学研の『とけいのレッスン』を購入しました。
幼稚園に行く準備や、YouTube動画・タブレットアプリでの遊び時間を少しずつ自分で管理できるようになるのが目標です。
まだ始めたばかりで完全には理解できていませんが、時計の読み方や時間の流れを楽しく学べて、まずは親子で時間を意識するいい練習になっています。
ほんもの時計」と「もくひょう時計」で少しずつ時間の感覚を身につける
『とけいのレッスン』には、「ほんもの時計」と「もくひょう時計」の2つが付いており、現在の時間と目標の時間を見比べて確認する練習ができます。
我が家では、「○時までに幼稚園の準備をしよう」や「この動画が終わるまでね」といった約束を、時計で見ながら少しずつ練習しています。
自分で時計を見て、時間を意識する習慣ができるきっかけになっているようです。
↓左が「ほんもの時計」で右が「もくひょう時計」です。
ホワイトボード機能で遊び時間の管理もスムーズに
「もくひょう時計」はホワイトボード仕様になっていて、目標時間を自由に設定できるので、娘が遊び時間やYouTubeの視聴時間をわかりやすく意識できるようにしています。
「15時に〇〇ね」と書き込むことで、娘も自分で確認しながら遊びを切り上げる準備ができ、スムーズに行動しやすくなりました。
時間を守るのはまだこれからですが、まずは楽しみながらの練習です。
読みやすいデザインで時計に親しむ第一歩
『とけいのレッスン』は時間と分が見やすい表示になっているため、針の動きがわかりやすく、小さな子どもでも少しずつ時計を読み取れる工夫がされています。
娘もまだ完全に理解できているわけではありませんが、「今何時?」と自分から時計を見るようになり、日常の中で少しずつ時間に親しんでいる様子が見られます。
学研の『とけいのレッスン』は、おでかけや遊び時間など日常生活の中で少しずつ時間を意識できるようサポートする知育玩具です。
時計を見て行動する習慣を楽しく身につける第一歩としておすすめ。まだ自分で管理するには練習が必要ですが、娘も遊び感覚で時間に触れ、学んでいます。
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