【電気料金】東京電力から乗り換え!実際の料金比較を公開します

子育て
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こんにちは!
電気料金の節約のため、東京電力などの大手からの乗り換えを検討してみたけどよくわからないのでやってない。そんな方は多いのではないのでしょうか?
今回の記事では、東京電力からシン・エナジーに乗り換えた我が家の体験をもとに、実際の電気料金比較や乗り換えのメリットを詳しくお伝えします。
**我が家の家族構成や電気の使い方、住宅設備(オール電化・太陽光発電)**も合わせて公開しているので同じ条件の方はぜひ参考にしてみてください!

まず最初に伝えたい!!電力会社を変えても全く不都合なし!!

まず最初に伝えたいのですが、シンエナジーに関わらず、東京電力などの大手電力会社から乗り換えても全く不都合はありません!!(ここは声を大にして言いたい!)
以下のようなことはありませんので安心してください。

電気の供給が止まるのでは?送電線は全国共通のインフラ(電力会社ではなく送配電事業者が管理)。
切り替えても電気の品質や供給の安定性は変わりません。
倒産したらどうなるの?倒産しても地域の大手電力会社が供給を継続します。
大手電力会社の解約手続きや、手数料の不安切り替え手続きはウェブから簡単に申し込め、解約手続きも新しい電力会社が代行しますので現在の電力会社とのやり取りはありません。
また、切り替えに伴う現在の電力会社に対する手数料の支払いも不要です。

電力会社の乗り換えを検討(価格コム 電気・ガス料金)

うちは元々東京電力を使っていたのですが、なんとなく大手より乗り換えたほうが安くなるイメージってありませんか?
しかし、一体どこにすればいくら安くなるのかもわからない。。。
じゃあ、比較してみようということで、価格コムで電気・ガス料金を比較してみました。(https://kakaku.com/energy/)

価格コムでの比較

価格コムでは以下の情報を入力することで現在の電気料金に対して年間いくら削減できるかの目安が算出できます。
※但し、試算結果はあくまで目安ですのでご自身でしっかり確認をお願いします。

  • 利用場所
  • 現在の電力会社、プラン、契約容量
  • 世帯人数
  • 月間使用量(実際の使用量[kWh]を設定可能)

電力会社の選び方

電力会社の選び方のポイントです。
節約額はもちろんですが以下の2点が会社かどうかを確認してください。
「やっぱり別の会社に変えたいのに解除料金がかかる」「そもそも入れない」といったことがないように注意してくださいね。

  • 契約解除料
    携帯電話のキャリアでよくあるいわゆる「〇年縛り」というやつです。
    例えば、契約後1年以内に解約すると解除料金を支払わなければならない など。
  • 加入条件
    「エコキュート」や「電気自動車とその充電設備」が必要 など。

いくつか検討した中でうちでは【シン・エナジー】さんを選びました。

まずはシン・エナジーってどんな会社?

シン・エナジーは、電力自由化に伴い登場した新しい電力会社の一つ。以下が主な特徴です:

  • 料金が安い! 東京電力など大手と比べて電気料金を抑えられるプランを提供。
  • 環境への配慮:再生可能エネルギーを積極的に活用。
  • 柔軟なプラン設計:ライフスタイルに合わせた選択肢が豊富。

生活スタイルに寄り添った選べるでんき【シン・エナジー】

我が家の家族構成と電気の使い方

我が家は以下のような生活スタイルで電気を使用しています。

家族構成

  • 私(在宅勤務)
  • 妻(育休中)
  • 3歳の娘(9時~14時まで幼稚園)
  • 0歳の息子

住宅と設備

  • 二階建ての戸建て住宅
  • オール電化
  • 太陽光発電システムあり(蓄電池なし)

日中の電気使用

  • 私の在宅勤務によるパソコンやインターネットの使用。
  • 妻と0歳の息子が日中も家にいるため、冷暖房や家事用電力(洗濯乾燥機・食洗機)は使用。
  • 昼間は太陽光発電を活用して電力を賄う。

夜間の電気使用

  • 家族全員が二階で就寝し、夜間は比較的電気使用量が少なめ。
  • 太陽光発電を利用できないため、電力会社からの供給に依存。
  • 夜間にエコキュートを稼働させ、お風呂やキッチンでお湯を使用。

実際の電気料金を比較!【東京電力 vs シン・エナジー】

【電気代比較表(1ヶ月分)】※概算

プラン東京電力シン・エナジー差額
電力量料金(基本料金含む)¥8,500¥7,200¥1,300 安い
再エネ賦課金¥1,200¥1,200¥0
燃料調整費¥2,000¥1,800¥200 安い
合計¥11,700¥10,200¥1,500 安い

実際の明細書も公開!

  • 東京電力時代:使用量296kWh、請求額 ¥10,925
  • シン・エナジー:使用量296kWh、請求額 ¥10,215

使用量が近い月を比較しました。
3kWh(東京電力:299kWh シンエナジー:296kWh)の差があるので一概には言えませんが、1月につき710円の節約ということになります。

暖房の使用量が多くなる2月は751kWhでした。
月の電力使用量に応じて節約金額が変わってくるので1年間単位ではなんとも言い難いのですが、概算で年間約 ¥10,000~¥15,000の節約が見込めます!

実際に乗り換えて感じたメリット

  • 実際に安くなった!!:1ヶ月で約¥700~1,100、年間約 ¥10,000~¥15,000の節約を実感。
  • 手続きが簡単!!:ウェブで申し込むだけで乗り換え完了します!もちろん東京電力への解約手続きも不要です。
  • 電気を使うに際して何も変わらない:東京電力じゃないからといって停電したり、電力が安定しないといったことは全くありません!

まとめ:シン・エナジーはこんな人におすすめ!

  • 在宅勤務や育児で日中の電気使用が多い方
  • オール電化住宅に住んでいる方。
  • 太陽光発電を導入しているが、蓄電池がなく、夜間は電力会社に依存している方。
  • 電気代を抑えつつ、環境に配慮した生活を送りたい方。


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