親子で楽しめる仕掛け絵本を探していませんか?
今回は、すぎはらけいたろうさんの『とびだすえほん たべるのだあれ?』をご紹介します。
ページを開くたびに動物たちが口を動かして、まるで本当に食べているかのような楽しい仕掛けが詰まった一冊です。
0歳6か月の息子は大興奮で、パクパク食べる動物たちに興味津々です!
絵本の基本情報
- タイトル: とびだすえほん たべるのだあれ?
とびだすえほん たべるのだあれ? [ すぎはらけいたろう ] - 作者: すぎはらけいたろう
- 出版社: ポプラ社
- 対象年齢: 1歳~4歳
- 出版年: 2020年10月
- 価格: 1,650円(税込)
内容の概要(ネタバレなし)
この絵本は、動物たちが次々に『あーん』と食べ物を食べるポップアップ絵本です。
ページを開くたびに、動物たちの口が動いて食べる仕草をする仕掛けがとてもユニーク。
子供たちは次にどの動物が出てくるのか、気になるみたいです。
(↓はもぐもぐしているシーン)
読んだ感想(親子の視点)
子供の反応
- 3歳の娘は『パクパクしてるね~』と言いながら、動物たちの真似をして大はしゃぎでした。
- 0歳の息子(6か月)は、動物たちの動きに目を丸くしてじっと見つめていました。
下の子の月齢にぴったりな内容かと思います!
親の視点
- 仕掛けがとても精巧で、ページをめくるたびに驚きがありました。
読み聞かせだけでなく、子供たちと一緒に遊ぶ感覚で楽しめる絵本です。
おすすめポイント
リアルな仕掛け: 動物たちが本当に食べているように見える動きが楽しい。
教育的な要素: 食べ物や動物の名前を自然に覚えられる。
親子の触れ合い: 動きを真似しながら遊べるため、親子のコミュニケーションに最適。
注意点
ページの仕掛けがデリケートなので、まだ力加減が難しい年齢のお子さんには破れないよう注意が必要です。優しく扱う習慣を教えながら楽しむと良いです。
『とびだすえほん たべるのだあれ?』は、動物たちの楽しい動きと鮮やかなイラストが魅力的な一冊です。
親子で一緒に遊びながら読めるので、特に小さなお子さんがいる家庭にぴったり
!ぜひ一度手に取ってみてください。
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